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【学生インタビュー】JWU PRアンバサダーのリアルボイス

2021.10.21

【学生インタビュー】JWU PRアンバサダーのリアルボイス

キャンパスライフのあれこれを語ります!
JWU PR アンバサダー HPチーム

「JWU PRアンバサダー」HP?Facebookチーム初の合同企画!

いのうえ:我らが「JWU PRアンバサダー」(以下、PRアンバサダー)のHPとFacebookチーム初の合同企画「リーダーズ?トーク」を開催いたします!
一同:(拍手)
かわの:今までオンライン上でしか会えていなかったので、お会いできてうれしいです。
こうの:いのうえさんとは同じ学科?学年だけど、初めまして、だね。
いのうえ:ようやく出会えた(笑)!
一同:(頷く)
こうの:われわれFacebookとHPチームは、総勢70人近く在籍するPRアンバサダーのなかでも一番の大所帯だよね。
かわの:それゆえに連携も難しいですが、頑張っています!
いのうえ:われわれ3人も、今年の5月に出会ったとは思えない仲の良さが自慢です。
こうの:いつか遊びに行きたいね~。
いのうえ?かわの:行きたい!!!!!!

「JWU PRアンバサダー」に参加しようと思ったきっかけは?

かわの:私は文章を書いたり、人と何かを作ったりするのが好きで。高校時代には新聞部に所属していて、こんな壁新聞を作ったりしてました!(写真を見せる)
いのうえ?こうの:えー!おっきい新聞!!
かわの:(笑)。こんな風に好きなことを通じて日本女子大学の魅力をお伝えできたら良いなと思って参加を決めました。
いのうえ:原稿の編集技術はここから来ていたのね…!
一同:(笑)。
かわの:こうのさんのきっかけも知りたいです!
こうの:私の場合、実は、日本女子大は第一志望の学校ではなかったので、大学の事をほとんど何も知らずに入学して(笑)。でもこの3年間、先生や友だちに恵まれて、とても充実した日々を過ごせているので、受験生をはじめ日本女子大学をまだあまり知らない人に「こんな素敵な大学です!」ってお伝えしたいなと思ったことがきっかけです。
いのうえ:史学科はとてもアットホームな学科だから私も入って良かったなって思う。
こうの:うんうん。所属する「日本女子大学かるた会」のサークル活動も楽しいです!いのうえさんのきっかけも教えてください。
いのうえ:はい!私は中学から日本女子大学附属に通っておりまして。
かわの:そうなんですか?!
いのうえ:実は今年で「ぽんじょ生9年目」なんです(笑)。就活をするにあたり過去の自分を振り返ってみたときに、ここで学ばせて頂いたこと、成長できたことが大きかったことに気づいて。少しでも母校に恩返しができたらいいなと思って、現在に至ります。何よりも「この学校が好き」という気持ちがあるからかな。

「JWU PRアンバサダー」による記事の見どころは?

こうの:やはり“学生目線で“発信していくところですかね。
かわの:実際に通っている学生の声がきけることって意外と少ないですもんね。
一同:(頷く)
いのうえ:文章だけでなく、動画や写真も学生の手で撮影?編集しているのでぜひ注目していただきたいです。今回掲載した写真も私が撮りました~!
こうの:撮影楽しかったね!まさか一眼レフで撮るとは(笑)。
いのうえ:二人が「いい写真!」っていっぱい褒めてくれて嬉しかったです(照)。
かわの:HPやFacebookはTwitterやInstagramよりも文章量が多い分、毎回、企画書を書いていることも特徴ですね。
一同:(頷く)
こうの:学生目線の学科紹介や校舎紹介は受験生必見かも。
かわの:大学が作成している学科紹介とは違った視点で書くことを意識していますよね。
いのうえ:うんうん。受験生だけでなく在校生やOGの皆さま、あるいは日本女子大学にあまり接点がない人にも見ていただけるような発信をしていくのが目標です。個人的には、「女子校=お嬢様」みたいなイメージを払拭したい気持ちもあります。

「JWU PRアンバサダー」での経験は将来どう活きる?

かわの:他学科の先輩など、普段は関わりのない人たちとの共同作業になるので、スケジュール調整なども含めた計画性を身につけることができれば嬉しいです。
こうの:私もかわのさんと少し似ているかな。初対面の人とどのように仕事をしていくかを学び、活かしていきたいです。それと、私は複数のチームをまとめる立場なので、同時進行でいくつかの投稿のスケジュールを管理する力が求められているなと感じることが多くて。タスク管理能力を社会に出た時に活かしていけたらいいなと思っています。
いのうえ:私はここで見つけた理想のリーダー像を、将来、人を束ねる立場になった時に活かしたいな、と思っています。私は高校で演劇部の部長をやっていて、「集団でモノづくりをする難しさ」を実感したのですが、総責任者を務める今、あらためてそれを感じていて。これを乗り越えるためにはメンバーが参加しやすい環境づくりを意識できるリーダーになることが重要かなと思っています。
かわの:それぞれの立場だからこそ学べるものがありますよね。
一同:(頷く)
いのうえ:きっとどんな経験も無駄なことってないと思う。
こうの:活動が終了する日まで、様々なことを吸収していきたいなと思います!

最後に…。もっと伝えたい。日本女子大学のこと!

いのうえ:では最後に、日本女子大のここが好きだ!という事をお聞きしたいと思います!
こうの:尊敬できる人が多いところです!アプリの開発や、学生団体を立ち上げるなど、チャレンジ精神に溢れた方がたくさんいます。もちろん、学業を疎かにすることはありませんし、先生方もそれに応えてくれます。尊敬出来る人が多い環境では、「自分も頑張ろう」と自然に思いますね。
かわの:相手を尊重できる人が多いところです。色々な考え方を持った人が集まっていると思うんですけど、多様性を尊重できる空気感があって、日本女子大学の魅力のひとつだと思います!
いのうえ:『女性らしく』ではなく、『私らしく』生きることを実践している学生が多いところ。自分の好きな事や関心のあることにとことん夢中になっている人が多く、学科での学びもそうですが、アルバイトや趣味、サークルなど様々な場で熱量高く活躍している印象です。そうした姿を周りの人も認めてくれたり、応援してくれたり、時に皆で盛り上がったりするので、個性を受け入れ高め合える環境は本当に素敵な事だなと感じています。

◇おわりに◇
最後まで読んでくださりありがとうございました。「JWU PRアンバサダー」は、私たちの所属するFacebook?HP?校内誌(学園ニュース)のチーム以外にも、TwitterやInstagram、マーケティングやイベント企画など様々なチームが活動しています。