高等教育の修学支援新制度について
高等教育の修学支援新制度について
高等教育の修学支援新制度について
(日本学生支援機構給付奨学金+授業料等減免)
※2025年度より開始する、多子世帯(扶養する子どもが3人以上いる世帯)の授業料無償化に関する情報は3月上旬頃更新予定です。
高等教育の修学支援新制度とは、国が実施する経済支援の奨学金です。
(日本女子大学は本制度の対象校です。本学の大学等における修学の支援に関する法律第7条第1項の確認に係る申請書はこちら)
本制度の対象者は、家計状況に基づく支援区分に応じて以下のとおり月額給付、授業料減免及び入学金減免の支援を受けることができます。
制度の詳細は文部科学省及び日本学生支援機構ホームページをご参照ください。
(日本女子大学は本制度の対象校です。本学の大学等における修学の支援に関する法律第7条第1項の確認に係る申請書はこちら)
本制度の対象者は、家計状況に基づく支援区分に応じて以下のとおり月額給付、授業料減免及び入学金減免の支援を受けることができます。
制度の詳細は文部科学省及び日本学生支援機構ホームページをご参照ください。
支援区分 |
条件等 |
入学金 (上限額) |
授業料減免 (上限額) |
給付奨学金 (日本学生支援機構より給付) |
|
自宅生 |
自宅外生 |
||||
第Ⅰ区分 |
非課税世帯 |
200,000円 |
700,000円 |
459,600円 |
909,600円 |
第Ⅱ区分 |
準非課税世帯 |
第Ⅰ区分の2/3の額 |
307,200円 |
607,200円 |
|
第Ⅲ区分 |
準非課税世帯 |
第Ⅰ区分の1/3の額 |
153,600円 |
303,600円 |
|
第Ⅳ区分 (理工農) |
中間層かつ 理工農 |
第Ⅰ区分の1/3の額 |
給付支援なし |
||
第Ⅳ区分 (多子世帯) |
中間層かつ 多子世帯 |
第Ⅰ区分の1/4の額 |
115,200円 |
228,000円 |
※減免額及び給付額は年額。
※通学課程の全学部共通。(通信教育課程についてはこちらをご参照ください。)
※通学課程の全学部共通。(通信教育課程についてはこちらをご参照ください。)
※入学金の減免は新入生のみ対象(入学時のみ1回限り)。
※第Ⅰ区分~第Ⅳ区分は、世帯の所得金額に基づく区分となります。
※本学における第Ⅳ区分(理工農)の対象学部学科は、家政学部(住居学科)?理学部(数物情報科学科?化学生命科学科)?建築デザイン学部(建築デザイン学科)です。理工農系学部学科の対象機関リスト(令和6年11月29日)(文部科学省)
申請方法
(在学生)
本制度は、原則として年に2回、春と秋に奨学生の採用が行われます。春採用は4月上旬頃、秋採用は9~10月頃より申請受付を行います。詳細は、JASMINE-Navi及び学生支援課掲示板にて中国福彩app官方下载します。
自身が本制度の対象となるかを確認するためには、日本学生支援機構が作成した進学資金シミュレーター を活用してください。
なお、生計維持者が予期せぬ事由により家計が急変した者を対象とした「家計急変採用」もあります。家計急変採用の場合は、随時申請を受け付けていますので該当者は学生支援課までご相談ください(事由発生後3ヶ月以内に必ず申請が必要です)。詳細は、日本学生支援機構ホームページ(家計急変採用)をご確認ください。
自身が本制度の対象となるかを確認するためには、日本学生支援機構が作成した進学資金シミュレーター を活用してください。
なお、生計維持者が予期せぬ事由により家計が急変した者を対象とした「家計急変採用」もあります。家計急変採用の場合は、随時申請を受け付けていますので該当者は学生支援課までご相談ください(事由発生後3ヶ月以内に必ず申請が必要です)。詳細は、日本学生支援機構ホームページ(家計急変採用)をご確認ください。
(受験生)
高等学校等で予約採用に申し込み、採用候補者として決定している方については、入学後に所定の手続きを行うことで正式に本制度の奨学生として決定します。また、予約採用に申し込んでいない方も入学後に在学採用で新規に申し込むことが可能です。
採用候補者として決定している方、在学採用での新規申し込みを検討されている方それぞれの入学後の手続きについては、入学予定者に対し配付される「入学の手引き」をご参照ください。
<問い合わせ先>
〒112-8681
東京都文京区目白台2-8-1
中国福彩app官方下载
奨学金について:03-5981-3316(学生支援課)
学費について:03-5981-3251(経理課)
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